Madelinetosh Merino LightでLin-Lin Shawl

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Lin-Lin Shawl(完成)

木立のデザインが立ち並ぶ、
厚みがあって温かい
Lin-Lin Shawlを編みました^^

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Madelinetosh Merino Light(Thoreau)に困る



2年ほど前に、
Madelinetosh Merino Light(TML)の
Thoreauという色を使って、
Hitofudeを編みました。




軽やかなデザインに対して、
ウール素材で、
濃い目のキャラクターの糸を
使ってしまったのが
かなりミスマッチで、
ずっと気になっていて、
解いて別の物に
編みなおすことにしました。



Thoreauというのは、『森の生活』の
デイヴィッド・ソロー氏のソローで、



苔むした森の深い色です。


Hitofudeを編んでいたとき、
かつて旅行で行った
屋久島の原生林を思い出しながら
編んでいたものでした。



Thoreauの色と質感を活かせるのは
シンプルながらごつごつした
デザインな気がしました。

糸はFingeringの太さで1200m弱あり、
その条件でラベリーで探してみたところ、
よさげなリブ編みのセーターを見つけ、
編んでみたのですが、
なんだかしっくりこないのです。
(写真を撮り忘れました)


そこで逆に、
なめらかなメリヤス編みの
セーターにしてみたのですが、
これまた違う感が。






苔むした感が活かせるデザインは
ないものかと探していて
みつけたのがLin-Lin Shawlでした。

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Lin-Lin Shawl


林林ショール




木の幹、枝、鳥の
3つのセクションから
デザインされている
三日月形のショールです。


Thoreauに合いそうな
シンプルながらごつごつしている
デザインというイメージに
ぴったりです。


Lin-Lin Shawlの糸は
Worstedで600mなんですが、
TMLのFingeringを2本取りで
ちょうどゲージがでて、
1200m弱を2本取りで、
長さもなんとか
間に合わせられそう。


最初にFingeringの1200mという条件で
デザインを探していたので
Lin-Lin Shawlにめぐり合えず、
遠回りをしてしまいました。。

完成


Lin-Lin Shawl(完成)


本来は凛と生え揃った
北山杉という感じの
Lin-Lin Shawlですが、
私の場合は、
ようやくThoreauが落ち着いて、
太古の森の原生林林ショールと
なりました^^


元のデザインでは
幅170cm、中心の高さ49cmなんですが、
木立の部分やクロスハッチが
きれいにみえるように
形をととのえたら、
200cm×38cmになりました、
今回の干し方は
縦に長く伸ばしすぎました(^^;



それと、元のデザインでは
両端がカーブを描くのですが、
木が覆い茂る山のような形に
しようと思い、
以前に三日月型の
Cecilianaを編んだ時に
端の目をゆるめると
下弦がまっすぐにできそうだったので、
そのあたりを気をつけて、
かまぼこ型にしました。

⇒ Ceciliana




私の林林ショールは
ほぼセーター1着分の毛糸を
使って編んであり、
厚みがあってたっぷりしています。


Lin-Lin Shawl(肩に巻く)


肩に巻くと、細長い形状もあって
落ち着きがよく、暖かいです。




Lin-Lin Shawl(カウル風)

カウルのように
首の周りにぐるぐる巻きにすると、
リブ編みの部分がちょうど
タートルネックのようになり、
首や顔に柔らかいTMLが寄り添って、
もう一枚余分にセーターを
着ているような暖かさです。


TML


TMLには色ムラがあったのですが、
2本取りにすることで
それほど気にならなくなりました。


TMLを3回ほどいて、
4度目の正直で形になりましたが、
丈夫な糸で劣化はありませんでした。


編んだものをほどくと
糸には編みグセがついていて、
ラーメン状態になっています。

かせ状態にして、
ぬるま湯にしばらくつけてから
重石をつるしてひっぱりながら
乾燥させてみたりみたりしたのですが、
たいしてクセがとれなかったので、
ラーメン状態のまま編みました。

編むのが下手っぴで
もともと編み目が
揃っていないこともありますが(^^;
編みあがったものは
ラーメン効果でやや暴れていました。

水通しして、
形を整えながら乾燥させたら、
編み目が落ち着いて
クセはわからなくなりました。

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